01. 自分自身を知れ
全人類は、各々が何かしらの使命を持って生まれてくる。もし幸せになりたいのなら、我々にはそれを知る義務がある。
02. あるべき姿になれ
下された使命の元生きることこそが、人生を生きる意味となる。それに従ってこそ、達成感を得られる。
03. 悪魔を殺せ
人々の頭の中には人生を阻む悪魔がおり、奴は日々我々に「諦めろ」と囁いてくる。奴に殺される前に、我々が奴を殺さなくてはならない。
04. 空を燃やせ
自身の才能を世に知れ渡らせることは、全人類の義務である。ただ歴史に名を刻むためだけではなく、それは自身を継ぐ者たちへの道しるべを照らすためでもある。
05. テクノロジーを飼い慣らせ
科学技術は自身の自由を作り上げるためにあり、自身をその奴隷に仕上げるために存在しているのではない。
06. 永久不滅を目指せ
儚さしかない一時的な成功ではなく、永久的な賞賛を目指さなければならない。
07. 道としての道はない、限界を限界とするな
自身の才能を表現するべく、目の前にある道を全て歩まなければならない。それらは自身を縛る限界であってはいけない。
08. 血を流せ
芸術は、芸術家の傷口から流れる血であり、それは観客の傷口をも満たすものなのだ。
09. マイクの重み
マイクを持つ責任は計り知れない。自身の口から出る全ての言葉に重きを置かなければならない。
10. 人々は全員、創造者である
どの道も、唯一無二の芸術品である。全人類は芸術家であり、芸術である。